修理 板金塗装料金

リサイクルパーツで安く直す

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板金塗装料金というのは比較的高額になりがちですね。

もともと中古車で安く購入した車でもいざ事故をして修理となると買った時以上に修理代がかかってしまいとても複雑な気持ちになる人も多いと思います。

板金塗装料金の内訳をみていくと

・板金代

・塗装代

・部品代

・その他費用

この4項目に分かれます。

今回はこの中の部品代についてお話します。

結構知らない方が多いのですが、自動車部品(ドア、フェンダー等)というものは塗装されていないものが殆どです。

この為、大まかに言うと届いた新品パネルを板金塗装工場で塗装してから修理車両に取り付けます。

当然塗装するので塗装料金もかかってきますが、この塗装料金というのが板金塗装料金の中で一番高い比率を占めています。

例えばワゴンRのドアを新品に変えた場合、新品ドアの値段が約4万円だったとしても、それに塗装代約4万、取り付け工賃(板金代)が約2万円あたりになり、合計で約10万円になります。

新品ドアは約4万円なのに取り付けまで行くと約10万円になるのですね。

そこでリサイクルパーツの登場です。

リサイクルパーツとは廃車になった車から使える部品を取り外してリサイクルする、中古パーツの事です。

中古パーツの価格は程度や相場で変わってきますが、ワゴンRのドアで例えると中古で約1万~3万あたりで手に入るかと思います。

※ただし新型ワゴンRとかになるとかなり高額になり、新品と殆ど変わらない値段になります。

しかも中古パーツは車から外したものなので当然塗装がされており、程度も良ければ取り付けだけの工賃約2万円で済みます。

仮にワゴンRの中古ドアが同色で見つかり、値段が2万円だった場合、取り付け工賃2万円を足して合計4万円でドアの修理が出来ます。

クオリティにこだわらないのであれば中古パーツを使いましょう。

このように価格的にもかなり抑える事ができるリサイクルパーツです。地球環境にも優しくエコを考えてもリサイクルパーツはディーラーをはじめこれからどんどん使用されていくと思われます。

中古パーツは板金塗装のお店であれば全国の解体業者から部品を検索することが出来、部品の有無、価格など即わかるようになっていると思います。

板金塗装修理の際は是非、中古パーツの使用をご検討ください。

リサイクルパーツの欠点

いいことづくめのリサイクルパーツですが、中古パーツの欠点を上げておきます。

・パーツが無い場合がある。

・再塗装しているパーツの場合、色が合わない。再塗装してなくても日焼け等で色が少し違う。

・安い価格の物はキズ、ヘコミ等がある。

などの欠点があります。しかし、中古パーツを修理してでも使った方が安くなることもあるのでまずはお店の人に相談してみましょう。

修理してしまえば新品パーツとそん色ない仕上がりになる事もあります!

板金塗装の修理方法は一つではない

板金塗装の見積りに行かれた時に見積書を見せられると思うのですが、”板金塗装の修理方法は1つではない”という事を覚えておいてください。板金塗装のフロントの人たちも何パターンかの見積りを出されると思うのですが、内容をよく見てみましょう。中古パーツの場合、価格が問い合わせをしないとわからないため、最初の見積りの中には中古パーツは入っていないことが殆どです。そして自分の価値観にあった修理方法になっているかを確認し、その上で中古パーツを使用したい旨を伝えましょう。

そうする事で、おそらく価格的にもかなり安く、早く直すことができると思います。

それでは!




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