板金塗装料金

車の部品は何処で交換するのが安い?

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板金塗装までとはいかないけど「ドアミラーが壊れたから新品交換したい」「テールランプが割れたから中古テールランプに交換したい」「バンパーが傷だらけだから新品交換したい」など、部品交換のみの修理というのもありますよね。

今回は板金塗装技術はあまり関係ない交換作業において金額的に”何処で交換するのが安いのか”をお話しします。

交換工賃のしくみ

まずは交換工賃ってどうやって決めてるかについてお話ししなければなりません。例えばA工場とB工場で値段は違うのでしょうか?

値段は違います。

違うのですが実は車種別に交換できる部分の交換時間だけは全国で統一されています。

例えばワゴンRのテールランプ交換は0.3

等になります。この0.3というのは何かと言いますと1時間を1とした数値になり、工数と呼んだりします。

つまり0.3は20分という事になりますね。この0.3を何処で決めているかと言えば自研センターという所で決めており、実際に実務経験3年生の技術者にワゴンRのテールランプを外して、取り付けてもらい、その時間が20分であったため工数は0.3という事になります。自研センターではこの様な作業を販売されている車ほぼ全車種の交換時間を測定しています。これを基準として全国の自動車修理工場は交換工賃を出しています。こうする事で全国何処で交換しても格差は出ませんね。

あれ?格差でないので値段違うのっておかしいですよね?

それはレーバーレートというものがあるからです。

レーバーレート

レーバーレートを簡単に説明すると、個々の修理工場が定めた1時間当たりの工賃になります。算出方法は難しく、説明するの長くなるので簡単に説明すると、その工場の1年間の経費(工場の維持費、広告チラシ、人件費等ありとあらゆる経費)÷1年間の総作業時間=その工場の1時間あたりの工賃(レーバーレート)という感じになります。

ただし、算出は難しく実際レーバーレートを本当に算出している工場は少ないと思います。レーバーレートは地域によっても開きがあり、安い所で1時間5800円、高い所で1時間9000円の所とかもあります。あと同じ地域でも自動車ディーラーと一般の修理工場では差があることが多いです。一般的には自動車ディーラーのレーバーレートは高い傾向にあります。

まとめ

つまりワゴンRのテールランプの工賃は

0.3(20分)×レーバーレート(1時間当たりの工賃)

で算出されます。

A工場のレーバーレートが7500円でB工場が5950円であれば

A工場 2250円

B工場 1785円

465円もの開きがありますね (;゚Д゚)

同じ作業なのにこんなにも差が(笑)

つまり技術力を必要としない部品の交換のみの作業であればレーバーレートの低いお店を選ぶほうが良いという事になりますね。

とはいえなかなかその工場のレーバーレートというものはなかなか聞きづらいと思うので究極はやはり各工場に見積りを出して貰って一番安い所を選ぶというのが間違いないと思います。

ただ、レーバーレートの算出方法を知っていれば、なんとなく工場をみればレーバーレートが高いか低いか予想する事が出来ると思います。

それでは!



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